人間の腕ってどこからでしょう?
二の腕?肩?胸?
実は肩甲骨からが腕なんです。
このことを意識してポーズを行うと、力強くてダイナミックなポーズをとることが出来ます。
↑良い例です。
ヨガにおける、プランクポーズ。
日本語では板のポーズ。
体を板のように硬くして、頭からかかとまで一直線に保ちます。
ポッキーがポキッっと折れないように、、、(オヤジギャグ)
シーン(笑)
これは、養成中に教えてもらっていた先生のギャグを借りました(笑)
さて。
話を戻し、、、
この時に肩で床を押す、という表現をすることがありますが、これが「肩甲骨から腕」を使うということ。
「肩甲骨からが腕」を意識していないと、体幹部が床に落ち、お腹に力が入らず、正しくポーズを行うことが出来ません。
↑悪い例です。
肩甲骨を外側に開き、腕の長さを長くするようにして床を押すと体幹部に力が入り、ポーズが取りやすくなります。
また、最小限の力で体を支えることが出来るので、ぜひやってみて下さい!
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